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  • 2023.03.03 /2023.02.20.氷の世界

    札幌から1.5時間、16時出発して一路支笏湖へ。「氷濤まつり」という有名なイベント、スプリンクラーで湖の水を汲み上げて氷柱を創り上げていく、気の遠くなる時間をかけてご覧のようなオブジェが出来上がる。多分だが東北以北は長い冬の季節に雪像と氷像のイベントを各地で開催するんだろうな。この日は朝から吹雪いていて思わず中止か?と思えるほど荒れて、それでも決行し到着時も吹雪、まずはカメラをどぅカバーするか、レンズ交換は到底無理、の中で「簡易防水防滴表示」を信用して撮影開始。会場をちょっと引いての写真があるが、ライトアップが色濃く鮮やか過ぎて一見良いが撮影にはどうなのか?表から照射してるんで色がベタぁと乗る。まぁ無理かもしれないが中から透過光気味にしてくれれば氷の質感も表現できるのに…、と勝手に思う。むしろ昼間に行ったほうが良かったかも。You Tubeに昼間の映像があるが深緑の自然な氷の色が素晴らしい。アップしてるつららの大群には実は緑色のライトがあたっていてイマイチと思い、編集した。まぁモノクロチックになるがよーく見ると奥に軽く赤色のライトが点に写ってる写真も。道東にもこういうイベントがあって、流石にホイホイとは行けない。さぁこれで今年の冬の撮影は終えることに。関東ではもう梅や河津桜が咲いていて春近し、ここ札幌は3月といえど今日も雪が降る、あと1ヶ月春を待つ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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