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MOVING CLASS 動画あれこれ

不定期ですが、個人的な撮影行脚など発信していこうと思ってます。
初の試みで私も映像製作や、編集に戸惑いも有りますが頑張っていきますね。
札幌に移住してから余計に撮影場所が増えて兎に角映像でと思えるものがあればなんでも。
機材はまともなものではないので、画質の良い映像にはなりませんがご容赦ください。
また、最近の写真編集ソフトや機材なども紹介できればと、気のむくまま…ゆる〜くに。

2024.01.28-29.知床・ウトロへ

今回は小さな旅を、夜行バスでウトロへ行きました。とんぼ返りの旅でしたが満足。本来はホテル一泊ですが車が無いとアチコチ行けないし、そこは何も無い雪に埋れた漁港だけ。早朝に着いたので賑な様子も無く、ご覧のように静寂な風景。夏だとその周辺で色々な風景があって良い所だし、車で反対側の羅臼まで縦断道路もあり知床観光のスタート地点。元々、流氷なら紋別とか網走なんか良いんだろうけど、知床半島ウトロ って惹かれるよね。バナーや写真ひろばにもアップしてますが、ムービーは写真とはまた違ったその場の様子を見せることもできるんだけど、もっと上手く撮れるように精進してと・・・毎回反省だね。

2022.10.05-07.朱鞠内湖から猿払、そして天塩オトンルイへ。

雪降る前に、オトンルイが改修工事になる前に、二泊三日の旅へ。まずは幌加内にある「朱鞠内湖」に向かう、どうしても翌朝の気嵐を撮影したくて。夜は一気に気温が下がり雨にもなるが(車中泊)翌朝は小雨があったが撮影には影響なく小規模ながら気嵐発生。よくよく考えれば気嵐だけでは勿体ないくらい、朱鞠内湖は撮影の宝庫。名残惜しくはあるが時間が限られていて、すぐに北上してオホーツク海にぶつかり、稚内を割愛して手塩に向かう横断道路を走り第二の目的地「オトンルイ」に。天候にも恵まれ(途中雨にもなるが)目的地撮影完了。来年はせめて9月までに、10月の北は冷え込む。

2022.04.21.水芭蕉(星置緑地)

暫く振りの動画です。厳しい冬の海にも行きましたが流石に二刀流はできず…、毎回常にムービーを撮りながら写真もやる、ってハードル高いなぁ、と。多分撮影を済まして機材設置はそのままに、後からそこまでの過程をムービーで撮って繋ぐのが合理的に効率的にやれる方法かなって思うけど、周りに人が大勢いるとやり難いよね。今回は狭い範囲だったので全体像をムービーで撮ってそれから写真に専念して、繋ぎました。これだけの群生を目の前にして、水芭蕉の向きがバラバラで、枯れてるのもあって、限られた木道から背の低い被写体で寝そべって撮れず、困難極まりない経験でした。

2021.紅葉三昧 後編

やっと編集が終わりました、前編と後編、これほど長編になるとは思わず…。。両編とも編集に四苦八苦して繋ぎの粗さやBGMと喋りの音量がまとまらずご容赦の程、また音量調節こまめにお願いしますね。

 

今年はこれで大掛かりな撮影は終わりかな。後は雪景色に向けて(昨年は氷瀑したアシリベツの滝の撮影をしました)何処をロケ地にするか、機材や服装など生半可に考えずしっかり整えてチャレンジです。

 

さてコロナも若干の収束が見えて北海道も観光客で賑わいの様子。大通公園などイルミネーションも始まりました。でも雪まつりは大雪像が中止になったりで楽しみがなくなり、まだまだです。今日22日、11°、外は雨でもしかすると市内に雪が降るかもしれません。昨年は4日が初雪、今年は遅いです。まぁ雪という単語で師走が直ぐそこ、そして新年と、東京では感じなかった四季がしっかり身に降りかかります。それを楽しんで年末年始へ突入です。皆さんも良い年末年始をお迎えください、2021年、ありがとうございました。

2021.09/27〜11/4 紅葉三昧。

2021年、北海道、初の紅葉巡り。札幌市内から1時間圏内で今回のロケ地には到着です。しかしちょっと行っただけでこういう風景に出会えるって、流石北海道。東京では車で数時間行かないと今回のような出会いは有りません。さて今年は寒暖差があったり台風があったりで私にはまれに見る上出来の紅葉に思えました。でもって勿論アップも撮りましたが、なんか広大な風景に、あぁここはでっかいどうだった、と遠景が多い撮影になっていましたね。。そうそう、黄色から赤に染まるグラデーションな葉も多く見られ微妙な時期の出会いも新鮮でした。前編は「まずは場所、観光」っぽく来年に向けてのロケハン的な意味合い内容。後編は出来上がったお気に入り写真を見て貰いながら、深堀り…かな。。ではでは楽しんで!

2021.札幌とひだか町.サクラ三昧

連休撮影後写真を整理してバナーや広場、ブログ、掲示板を終えて今動画まで完了しました。昨年帰郷して長い冬を過ごし、2021年やっと遅い春を迎えサクラの季節を楽しみました。なんと言っても「エゾヤマザクラ」との出会いが新鮮で今更ながら品種の多さに気づきまた梅が同時に咲いて、なんか北海道って一気に春の風物が一斉に展開され余計に冬の厳しさ長さに耐えていたんだなぁ、と思うほどの風景。チューリップもスイセンも終わって、これからは(今かな)ライラック。これも本州では余りお目にかかれない庭園木。生憎天気が悪く雨模様、それでもちょっと見に行きたい。今回はまぁ観光案内動画として見て貰えればいいかな。写真は良いものが無いので満足感はありませんが、来年に向けてのロケハンと慰め記録としてアップでした。

アシリベツの滝

札幌ではや3ヶ月、自粛していても仕方無いし身体も鈍って来たので、「氷瀑したアシリベツの滝」へ。自宅から路線バス乗り継ぎやってきました。平日だしコロナもあってバス下車は私と女性二人だけ。ここは広大な公園で色々と場所を選んで遊べ、キャンプも可能な北海道唯一の国営公園。春夏秋冬いつでも撮影スポットに困らなさそう。。札幌は車社会と言われていて、来年はレンタカーの出番が増えそうな…、往復の交通費はガソリンのほうが安価に上がったかも、だね。

タイムラプス(No.00001)

今後の為のテストです。星撮影で「インターバル撮影」を活用して軌跡を写し込めます。星では無いのですが隅田川でやってみました。

この手法は何秒おきに何枚撮影と設定すると「カメラの中にその枚数分保存します」つまり普通に写真が。「タイムラプス」は「カメラ内でそれをつないで1本の動画に」となります。

私のカメラにはタイムラプス機能はありませんのでPCソフトで作成しました。今回10分撮影して出来上がった動画は4秒でした。撮影のポイントは「必ず画角内に動くものがある」所を探します。夜中風があって雲が流れています、灯りが点滅、高速道路のテールランプ、カメラの傍をランニングしてる人等条件は揃いました。

さてこれを今後どぅ利用すれば面白いのか、、いやぁ動画なんて、と思わずに積極的に活用すると考えれば、「撮影した所をインターバルで撮っておく」というのは如何でしょう。10分位ならちょっと休憩中に出来ますね。難しいなら動画でカメラを軽くパンしながら撮るもいいでしょう。写真は広大な風景の一部分を切り取る作業です、後で「こんな所に行ったんだよ」と、今や一眼レフやミラーレスは「動画機能」がしっかりあります、これを活用しない手はありませんね。このときはRawを外しJpegだけでしかもサイズは小さめ、画質もノーマル程度でやれば容量も気になりません。勿論スマホでも良いのです、ただ撮るだけなら。でも後で写真を整理する(カメラで撮った写真)際にPCに一緒に動画も入れて置きたいですね。その辺がスマホとのやり取りが面倒なんでカメラで撮っておいたほうが良いかも。特に私は(汗)。興味があれば連絡下さい、いつでも対応致します。

現像ソフト(No.00002)

「Raw現像の準備」と言うタイトルで創ってみました。
現状どうもムービー画質が良くなく改善が必要ですが、まずは見て貰うために試しに皆さんがどう見えるかアップします。
 
内容は今の現像ソフトで良いのか?という問題提議になります。
それともう一つ、風景をスキャン撮影で終わる、で良いのだろうか?
なぜカメラを向けたのか、なぜシャッターを切ったのか、画角の中の何に感動して結果その時に湧いた気持ちは写ってるのか?
多くの生徒さんたちは「修正加工は卑怯でしょ」と言わないまでも現状は遠慮しながら作業してると思います。
 
HPの「トピックス」に最近コメントアップしましたが、もっとイメージ写真に向かっても良いと思うのです。
問題はその「イメージ」をどう表現するか、なんでしょうね。
撮影現場ではPLやNDフィルターで「こう写って欲しい」と頑張るじゃないですか。
それはリアルでなくイメージですね。デジタルカメラは完璧ではありません、一番は階調でしょう。
現場で肉眼で見えていたのが他の要素を優先したためにそこが消失します、故にマスク作業をせざるを得ません。
そういう作業を通して少しずつ「湧いた気持ち」を創造していきましょうよ。

2019.11.八ヶ岳.野辺山(No.00003)

完成形にはまだですが、ストーリー性のあるムービーをこれから発信して行けたら最高だなと思っています。ストーリー性って何かと言えば、「現地に向かうシーン、現場での機材の組み立て、何故この場所か、どこを切り取るか、出来上がった写真、撮影に至る心情、等など」をまとめたムービーです。まだまだ荒削りですが…。
かなり動画の部分が多くなります。そういう意味でムービー専用のカメラが欲しい(泣)。

その第一弾として、11/10にイベントがあったので前泊して「星景写真と紅葉」をテーマに撮影の旅に。その過程のムービーです。
さぁ、星景写真は…、どんな感じに仕上がったのか…、御覧ください。